絹本著色等栄信倫禅尼像

基礎データ

資料よみ けんぽんちゃくしょくとうえいしんりんぜんにぞう
資料名 絹本著色等栄信倫禅尼像
員数 1幅
所有者 深見寺
所在地
指定区分
種別 美術工芸品
指定年月日
年代 室町時代
文化財の説明 高麗縁の上畳にやや左を向いて端座する法体の婦人像が画面の下半分に描かれる。婦人は、浅黄色の頭巾をかぶり、墨染の法衣の上に白色の環のある吊袈裟を着け、左手に茶色の数珠を持つ。画面の上半分に、延徳壬子(4年)夷則(7月)の了庵桂悟の賛があり、この像主が「等栄信倫」という法名を持つ禅尼の寿像であることがわかる。現存するものでは、文安6年(1449)制作の大徳寺蔵の絹本著色長生比丘尼像(養叟宗頤賛・重要文化財)が知られるが、本図はそれに次ぐ古い例である。室町時代末期以降数多く作成される婦人肖像画の先駆的作品として高い評価を持っている。
参考文献 京都の文化財第十三集 1996.3.- 14・15頁
備考

基礎データ

資料よみけんぽんちゃくしょくとうえいしんりんぜんにぞう
資料名絹本著色等栄信倫禅尼像
員数1幅
所有者深見寺
所在地
指定区分府指定文化財
種別美術工芸品
指定年月日1995/03/14
年代室町時代
文化財の説明高麗縁の上畳にやや左を向いて端座する法体の婦人像が画面の下半分に描かれる。婦人は、浅黄色の頭巾をかぶり、墨染の法衣の上に白色の環のある吊袈裟を着け、左手に茶色の数珠を持つ。画面の上半分に、延徳壬子(4年)夷則(7月)の了庵桂悟の賛があり、この像主が「等栄信倫」という法名を持つ禅尼の寿像であることがわかる。現存するものでは、文安6年(1449)制作の大徳寺蔵の絹本著色長生比丘尼像(養叟宗頤賛・重要文化財)が知られるが、本図はそれに次ぐ古い例である。室町時代末期以降数多く作成される婦人肖像画の先駆的作品として高い評価を持っている。
備考