鰐口

基礎データ

資料よみ わにぐち
資料名 鰐口
員数 1口
所有者 普済寺
所在地
指定区分
種別 美術工芸品
指定年月日
年代 室町時代
文化財の説明 本品は普済寺仏殿(南北朝時代、重要文化財)の正面に奉懸されていた。鋳銅製で、全体的にやや褐色がかった銅色を呈する。銘帯の上部から右下に向かって「丹波国舩井郡野口庄本免方薮田宮鰐口也」、同じく左下に向かって「宝徳元年己巳十一月二日大工薗部村五郎兵衛宗次」と線刻銘があり、本品が宝徳元年(1449)11月2日に丹波国船井郡野口庄本免方薮田神社の鰐口として、薗部村の鋳物師大工五郎兵衛宗次によって制作されたことが分かる。保存状態が非常に良好であり、銘文によって制作年代、鋳物師大工名、及び奉納された土地名、神社名等を明らかにしうる点で資料的価値が高く、室町時代前期の基準作例として貴重である。
参考文献 「京都の文化財(第十五集)」平成10年1月発行、京都府教育委員会
備考

基礎データ

資料よみわにぐち
資料名鰐口
員数1口
所有者普済寺
所在地
指定区分府指定文化財
種別美術工芸品
指定年月日1997/03/14
年代室町時代
文化財の説明本品は普済寺仏殿(南北朝時代、重要文化財)の正面に奉懸されていた。鋳銅製で、全体的にやや褐色がかった銅色を呈する。銘帯の上部から右下に向かって「丹波国舩井郡野口庄本免方薮田宮鰐口也」、同じく左下に向かって「宝徳元年己巳十一月二日大工薗部村五郎兵衛宗次」と線刻銘があり、本品が宝徳元年(1449)11月2日に丹波国船井郡野口庄本免方薮田神社の鰐口として、薗部村の鋳物師大工五郎兵衛宗次によって制作されたことが分かる。保存状態が非常に良好であり、銘文によって制作年代、鋳物師大工名、及び奉納された土地名、神社名等を明らかにしうる点で資料的価値が高く、室町時代前期の基準作例として貴重である。
備考